ノルマに間に合わなくても、自分株式会社(自分自身を運送するイメージ)しておけば、無理やり追いつくことが出来ます
ども、しろです。
今日は「積み重ねのお話」をさせて頂きます。
レゴブロックですか?
ジェンガですか?
いいえ、日々の積み重ねです。
ブロックの積み重ねもなんかいい意味ですね。
スモールステップという言葉をご存知ですか?
日本語では「小さな階段」という意味で使われいて、あまり大きな目標を立て過ぎずに、小さな目標を少しずつ進んでいきましょう。
的な意味です。
目標設定した後に少しずつ進んでいく時や、苦手なものを少しだけやって見るときによく使われます。
■苦手なものを食べさせる時
わかりやすい例で言うと、苦手な物、嫌いな物を食べさせる時、ここではピーマンとしましょう。(ピーマンの肉詰めは居酒屋で愛されてるよ。)
ピーマンの苦手な子供(ここはガッチとしておきましょう)
ガッチにピーマンを小指の先くらいに小さくし、味もしないくらいでピーマンを食べさせてあげましょう。
ガッチは苦手なものを食べれた!
という成功体験を積んで苦手なものや、嫌いなものを食べれるようになれたりします。
(ガッチがピーマン食べれなかったら食べてあげちゃうけどな)
僕は食べ物の好き嫌いが全くないのに何故この話をしたのかわかりません。(自分が共感できない例出すな)
きっとガッチの話がしたかっただけです。
もっと小さい頃から知っていますが、今では中学生の超イケメンになっています。
というわけで僕が苦手な食べ物は今はありませんが、一人暮らしの時に少しだけ苦手だった事があります。
それは食器洗いです
(今は食器洗い大好きすぎて即効やります)
当時、スモールステップなんて言葉は知りませんでしたが、満腹に食べた後に食器洗いをするのが大変だったけど、どうせやるんだから
「水だけつけるか」
ここから始めました。
ある程度これを毎日やるようになったら
「水につけちゃったし、一回立ち上がったから洗っとくか」
とこんなこんな感じで気がついたら、食器洗いは食事とセットになっていました。
■積み重ねは難しいけど
歳を重ねて、小さい頃から人にも言われ、自分でも苦い思いを体験してきて、絶対わかってるはずなのにみんな今でも出来ません。
「積み重ね」
これこそスモールステップを活用しましょう。
僕はこれで殆どの事を習慣化する事が出来ました。
僕は苦手なものより、挑戦することにかなり活用したので今やりたい事に使って見るほうがいいかもしれません。
モチベーションなんてものは存在しなくて、ただやる。これに尽きます。
そしてその時間は1分でいいのです。
僕は文章が今でもこんなに続いてる事に結構びっくりしています。
文章って実はかなりエネルギーが必要で、
①よし書くぞ!
②何書くか?
③んー、、、、ネットサーフィン。
④youtube
このサイクルがかなり多いです。
出来ない、本当に出来ないのです。
もっと困る時もよくあります。
・タイトルが決まらない
・タイトルが強すぎて文章が浅くなる
・たまにしか書かないので、自分の文章が恥ずかしくなる
・内容が散らかりやすくなる
書く理由より、書けない理由の方が多いのがブログです。
書く事が高尚な気がしてしまう程です。
習慣化する為のテクニックは色々ありますが、スモールステップで子供に使う時のやり方を自分に使いましょう。
■初めての事をやる時に大きく足広げすぎるな
今回は何故かブログを書きたい人へのアドバイスみたいになってますが、僕自身が克服した話をしています(悔しい、今日は謎の文章になってしまった)
①やりたいこと ブログを書く。
②どの時間を使うか
1週間の間のどの時間に書くか決めておく。
(最低週4日はやってください、習慣化の確率で週3と週4で比べた場合、週4の方がその後続く確率が40%以上あがる研究結果があったはずです)
③1〜5分だけ毎日続けれそうな事を決める
こんな感じでやりたい事を初めてみてください。
僕を例にあげると
①ブログを書く
②毎日散歩するからその時に書く
③5分くらいでタイトルと書きたい事決まる
といった感じで細かくすると下記
僕は散歩中に書くと基本決めていますが、各内容のタイトルと大筋を5分タイマーで作り切ります。(このブログだと■の部分でここに線を2.3本伸ばして言いたいこと書きます)
その後20分タイマーをセットして、鳴ったら文章を書き切る。
また20分タイマーをセットして、編集、構成みたいな事をする。
最後に10分タイマーをかけてブログにUPする。
といったいった形でやっています。
スモールステップとして僕がやったのは最初の5分だけをやる練習を、かなりやりました。
「タイトルと大筋決めを5分だけとにかく毎日やる」
これだけで1ヶ月くらいやってた気がします。
そしたらだんだん文章書きたくなってきて、今は記事を書くのが当たり前でいて、尚且つ楽しいという状態になりました。
さぁ
タイトルを回収しにいきましょう(なんか上手いこと言えた気がして、タイトル強めになった)
スモールステップは小さな階段で、小さな事をコツコツやって目標に到達します。
ただステップはワンステップで1歩の意味もあり、小さな1歩を踏み出して、少しづつ歩いて前に進もうという意味でもあります。
小さな1歩なら踏み出せますが、最初にあまりにも大きな1歩を踏み出すとバランス崩して元の姿勢に戻ってしまうこともあります。
大きな1歩を踏み出して、バランス崩して前の姿勢に戻る、ずっと片足が離れないピボット状態だと1歩も前に進めません。
ピボットすんなよ、歩けよ、ドリブルして、レイアップ!
皆様一緒に頑張りましょう。(ピボットの例えめちゃ刺さると思ったのにきっと上手く言えてないです、ラジオトークでこの部分熱く語ります)
ただ本当になんでこんな話をしたのかわかりませんが、
スモールステップとピボットの組み合わせでなんかちまちましてんじゃねーってなったんすよね。
バスケの動きを思い出してこまこましてるのをイメージして、なんか良い文章書ける気がしました。
今後ともよろしくお願いします。